Jun
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[Webinar1]台湾・韓国・日本のコロナ禍における政府のオープンデータ活用の最新事例とこれから
台湾IT大臣のオードリー・タン氏やCode for Japan代表の関治之氏等豪華ゲストのウェビナー
Organizing : VLED(一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構)
Registration info |
Connpass受付枠 Free
Attendees
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Description
[Webinar #1]台湾・韓国・日本のコロナ禍における政府のオープンデータ活用の最新事例とこれから
※このウェビナーは英語で実施されます。
MS translatorを利用し、自国の言語を自分のスマートフォンなどに表示しながら聞いていただくことが可能です。正確な翻訳とは言えませんが、話の要点を掴むことは可能となります。
概要
Covid-19は世界中に甚大な被害をもたらし、世界のあり方を変化させました。
そんな脅威に立ち向かうため、各国の政府では今まで以上に効果的にオープンデータを活用し、次々と新しい取り組みが生まれています。今年はオープンデータ活用において、歴史的な転換点であるといっても過言ではありません。
各国で実施された様々な取り組みについて、まさに歴史の転換点の立役者となった方々をお招きし、危機下におけるオープンデータ活用の実際とこれからについて語っていただきます。
タイムライン
時間 | 内容 | スピーカー |
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18:40 | スタンバイ | |
19:00 | イントロダクション | |
19:10 | Keynote speech | オードリー・タン氏(Digital Minister Government of Taiwan) |
19:30 | Case study1:「オープンソース・オープンデータによる次世代政府サイト構築について」 | 関治之氏(Founder, Code for Japan / Digital Transformation Fellow, Tokyo Metropolitan Government) |
19:45 | Case study2:「韓国政府のCovid-19におけるオープンデータ活用」 | イ・フンジュン氏(Vice President, National Information Society Agency(NIA)) |
20:00 | Case study3:「ソーシャルアクションにおけるオープンデータ:オープンにするべきものは何か」 | チーミン・ペン氏(Chairman of Organization for Data-driven Application (ODA)) |
20:15 | パネルディスカッション | 関治之氏 / イ・フンジュン氏 / チーミン・ペン氏 |
20:55 | クロージング | |
21:00 | 終了 |
参加するには
当日はこちらのURLからウェビナーを配信します。
https://youtu.be/E1j8EhdHRPw
申し込みは基本的には必要ありませんが、
1. connpassからお申し込みいただく
2. Asia Open Data Challengeの日本公式Slackへご参加いただく
のいずれかをしていただくと、当日のリマインドやウェビナー翻訳システム(MS Translator)のご案内、今後の予定などをお知らせできるので、オススメです。
なお、この動画はアーカイブされ、公式サイトに掲載されますので、後からでも見返すことが可能です。
リアルタイムで参加していただくと、SlidoやYoutube Liveのチャットを通じて、パネリストに質問をすることができます。
Slackコミュニティ
Asia Open Data Challenge2020に関する最新のお知らせを受け取りたい方、AODC2020のイベントやコンテスト参加に関心のある方、コンテスト参加のためのチームを作ったりメンバーを募集したりしたい方、その他お問い合わせ・質問がある方は、下記のSlackコミュニティへどうぞ!誰でも参加していただけます。
AODC日本公式Slack招待URL
※人を傷つける発言やスパム行為が発見された場合は、退出していただく場合があります。
Asia OpenData Challengeについて
このウェビナーは、Asia OpenData Challenge2020で開催される、ハックコンテストを中心とした一連のチャレンジの一環です。
Covid-19は、誰も経験したことのない、文字どおり正解のない時代をもたらし、それによって現在多くの深刻な社会課題が噴出しています。 そんな中各国で、オープンデータを活用し課題解決を模索する様々な取り組みが注目を集めました。 その背景にあったのは「シビックテック」と呼ばれる、行政と市民エンジニアとの連携です。 多様なスキルを持つ一人一人の力が大きなうねりとなって、未曾有の事態に立ち向かう動きが高まっています。
アジアオープンデータハッカソンは、オープンデータを活用してアジア共通の課題の解決を目指すためのイベントとして、2015年に初開催されました。2017年からは日本も参加し、ユニークで高い技術力に裏付けされた様々なサービスを生み出しました。
今年は「アフターコロナ時代のスマートライフにおけるオープンデータ活用」というテーマを設定し、ハッカソンに限らないウェビナー・オンラインコンテストを中心とした複数のチャレンジシリーズに姿を変え、台湾・韓国・日本の3カ国での共同開催となります。 学びたい、繋がりたい、挑戦したいと考える皆さんへ複数の機会とコミュニティを用意しています。多くの方にチャレンジしていただけることをお待ちしています!
※なお、AODC2020の全てのイベントやコンテストはオンラインで完結するものとなっています。
スケジュール
AODC2020は、オンラインで提出するハックコンテストと、それに役立つ知識やアイデアのヒントとなるウェビナー、そしてそれらを支えるコミュニティから成り立っています。
オンラインコンテストの詳細は、公式HPをご覧ください!
英語での資料提出・プレゼンが必要となりますが、チームの全員が英語が使用できる必要はありません。
オープンデータを活用した、コロナ時代に立ち向かうたくさんのチャレンジをお待ちしています!(応募受付は6/15〜7/27)
他のイベントシリーズについても、公式HPをご覧いただくか、Asia OpenData ChallengeのConnpassトップページをフォローして詳細をぜひ確認してくださいね。